|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
『スプラッターハウス PART III』 (''SPLATTER HOUSE PART III'') は、1993年にナムコ(後のバンダイナムコエンタテインメント)から、アーケードゲーム『スプラッターハウス』(1988年)の家庭用オリジナル続編(シリーズ三作目)としてメガドライブで発売されたアクションゲームである。 日本でも発売されたのだが、ゲーム中のメッセージはステージの合間のストーリーデモも含めて英語のみで、日本語へのローカライズは一切されていない。また日本版では一部のデモがカットされており、海外版では操作や技等が異なっている。各デモ画面では実写が使われている。 == ゲーム内容 == === システム === これまでの前2作とは異なり、奥行きがあるベルトスクロールアクションゲームに変更されている。ライフもゲージ制になっている。コンティニューは無限で、パスワード制。パスワードはゲームオーバー時に表示される。スコアシステムは無くなった。 ;操作方法 ;十字キー左右 :リックの左右の移動。敵と一定の距離まで接近すると敵をつかむ事が出来る。 ;十字キー下 :手前に移動。 ;十字キー上 :奥に移動。 ;Bボタン :攻撃、武器やアイテムを拾う、使う。 ;Cボタン :ジャンプ。 ;Aボタン :リックの変身。霊力メーターを消費し、変身する事が出来る。変身中は、攻撃力、防御力、技の威力が格段にアップする。ただし霊力メーターがなくなったり、部屋内の全ての敵を倒すと変身が解けてしまう。また戦闘時以外(敵がいない部屋)では変身出来ない。 ;技(ノーマルリック) ;ボディスラム :敵をつかんで十字キー左右どちらか+Bボタン。投げ技で、敵を他の敵にぶつけることも出来る。 ;パワースラム :敵をつかんで十字キー上+Bボタン。これも投げ技。 ;ジャンプキック :ジャンプ後+Bボタン。 ;スピンキック :Cボタン+Bボタン。回転キック。 ;ヘッドクラッシュ :敵をつかんでBボタン。敵に頭突きを食らわせる。 ;必殺技(パワーアップリック時のみ) ;テンタクルスピア :Cボタン+Bボタン。内臓を硬質化させ槍のように突き出す。 ;ヘルズドライバー :敵をつかんで十字キー上+Cボタン。高くジャンプし、敵を頭上から床に叩きつける。 ;ハイタワークロー :敵をつかんでBボタン。敵を両腕で絞めつける。 ;ドリルクロー :敵をつかんでBボタン+十字キー上。つかんだ敵を突く。 ---- 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「スプラッターハウス PARTIII」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|